屋根からの雨漏れ対策(木造)
●取合い部分


どの工法でも共通する部分で、欠陥の出やすい部分が取合い部分です。

屋根と外壁の合わせ目、屋根と屋根のぶつかる部分で、金属板などでおおっている部分のことです。

この部分の納まりが悪かったり、金属板が錆びるなど劣化した場合、あるいは、コーキング(シーリング)の劣化などが原因となります。

対策としては、金属板の張替えや二重張り、コーキング(シーリング)の打ち替えなどをします。

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