A.錆が発生している場合
「鉄部の錆」の項目をご覧ください。
B.錆が発生していない場合
見た目はともかく、錆の発生を防止する目的であれば、
剥がれた部分とその廻りをケレンして錆止めと中塗り上塗りをします。
塗りなおしをしない部分との色あわせは非常に難しいので
多少の色違いがでます。
色違いがでないように仕上げるには、手すり全体とかドア1枚全部など
区切りのいいところまでケレンして錆止めと中塗り上塗りをします。